H22年関東大会

H22年関東大会
2010年第65回関東合唱コンクール(市川市文化会館)

2013年8月28日水曜日

指揮者、ピアニスト


常任指揮者:鈴木与志一先生

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業、武蔵野音楽大学大学院音楽研究科声楽科終了。菊池初美、高橋修一、ロゼッタ・エリの各氏に師事。1987年の音楽の友ホールでのリサイタル後、イタリア・ミラノに留学。帰国後は声楽家、合唱指導の他、音楽教育関連企画出版製作の分野など多方面で活躍。鈴木与志一新春コンサート、オペラ「忘れないで」「アルベーロの森」トリオ・プレザントコンサート、アンサンブルアンビエンスなど、歌手として精力的に活動。
合唱音楽コンクール・フェスティバル「コーラスの響き」を毎年主催している。合唱指導者としては故辻正行先生のもと、静岡合唱団の他に、労音大久保合唱団、東京労音第九合唱団、新宿女声合唱団、上智大学女声OG合唱団、コールなかはらコール・ポウロウニア、アンサンブル・バロン、そにどり合唱団、横須賀男声合唱団その他にも多くの合唱団の指導に引っ張りだこ。その人間的魅力とたぐいまれな指導力のため、スケジュールは各合唱団で取り合いの状態が年余に渡って続いている。また台湾布農族「Lileh之聲」合唱団、ポーランドのアダム・ミキビエチ大学アカデミー合唱団など、海外の合唱団の招請にも積極的に取り組んでいる。ディスコグラフィーには、日本歌曲を中心としたアルバム「浜辺の歌」日本コロムビア、愛唱名曲紀行ビデオ「こころの風景」など多数。東京都合唱連盟会員。
先生の発信する「人と人をつなぐ人+人ブログ」http://www.hitohito.com/ は必見!


常任指揮者:永坂邦彦先生

東京芸術大学音楽学部声楽科卒業。 在学中よりバッハのマタイ受難曲、ヨハネ受難曲の福音史家などの室内楽を中心に演奏活動を行う。 1990年に渡欧、かねてより共演をもしてきた、故E・ヘフリガー氏に本格師、研鑽を重ねる。氏とはその後も共演を重ねる。1991年のマタイ受難曲の福音史家、1995年のO・シェックを取り上げたリーダーアーベントは「希に見る名演奏」と賞賛される。最近では訳詞にも力を注ぎ、忠実かつ文学性・雰囲気を醸し出す訳として評判が高い。藤井京子、三林輝夫、故井形景紀、故E・ヘフリガーの各氏に師事。新バッハ協会(NBC)会員。




常任指揮者:小林由夫先生(H28年5月退任)

国立音楽大学卒業後、静岡県内の公立高校教員として長年勤務。県立静岡城北高校在職中に合唱部を指導し、県大会8回金賞受賞に輝く。うち5回の関東大会出場を果たす。現在静岡合唱連盟副理事長、同中部支部長、全日本合唱連盟関東支部運営委員の要職をつとめながら、アンサンブルmunera、コール・フェローニア指揮者、静岡合唱団指揮者、静岡男声合唱団指揮者として精力的に活動している。                                            (先生の指導している静岡男声合唱団のサイトより写真と情報をお借りしました)

ピアニスト:武藤礼子先生

武蔵野音楽大学卒業。ピアノを岩見はるみ、徳川愛子、神野明の各氏に師事。1985年、故辻正行先生率いるTCF合唱団ヨーロッパ公演にソリスト、伴奏者として参加。97年、ウイーンに置けるシューベルト没後100年記念ミュージックフェスタに伴奏者として参加。2000年9月、第一回静岡室内歌劇場オペラ旗揚げ公演からピアニストとして参加。これまで長きに渡り静岡合唱団、静岡大学混声合唱団のピアニストを務め、合唱コンクール全国大会の檜舞台においてあまたの名演奏を残してきた。現在静岡合唱団、静岡大学混声合唱団、コールフェローニア、静岡室内歌劇場のピアニストをつとめるかたわら、歌曲、器楽のコンクール、リサイタルの伴奏者として活躍している。びわの会、静岡サミル聖書教会会員、教会奏楽者。
(静岡大学混声合唱団のサイトの情報を参考にさせていただきました)


たんくま    2016.9.4追記